先日修理依頼したテレビ「SHARP AQUOS LC-37GE2」の修理訪問日となりました
コード類は先日の掃除で外したままですが・・・
部品交換に備えてテーブルを退避させ「10時まで」という約束の訪問時間の電話を待っていると・・・
9時過ぎに入電、予定時間は「16~17時」とのことでした
が、16時30分頃に再入電
前の修理が長引き、訪問が17時30分頃になると・・・やれやれ
で、結局18時前に初老な男性が一人でやって来られました
「エラーコード『電源ランプ「赤」が2回周期で点滅→同時にカードランプ7回周期』だとメイン基板が悪いのかもしれない」とのことで作業開始
事前に症状を申告していたのでそのメイン基板を取り寄せてくれてました
でも、12年も経ったテレビの部品が手に入ったのはラッキーなんだそうです
見慣れた風景(笑)
こちらがそのメイン基板
この■四角な部品が悪いらしい
ちょっと触っただけで、熱放出用のゴムみたいなスポンジ?が割れてしまいました
担当者曰く「それも経年劣化」だそうです
そして、新品な部品に交換し電源を入れると・・・
映りました!復活です!!
その修理費用は、合計21,600円なり
買い替えかと思っていましたが、もうしばらく頑張ってくれそうです・・・が、
12年物にしては綺麗だそうですが、同じエラーコードとなる液晶自体が悪くなったらおしまいだそうです・・・
予想通り、技術料が高いですね~
お約束なCS(Customer Satisfaction=顧客満足)調査用ハガキ、それなりに書いて投函しましょう
■ 液晶テレビ AQUOS│故障診断ナビ:シャープ
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