ブルーな免許更新

先日届いた圧着ハガキ

すでにブログりましたが、そうブルーな訳で・・・

５年前の俺、なんで眠そうなんだ・・・？

そして今日、仕事も落ち着いたので夏季休暇もらって更新に行ってきました

6:00出発で6:26に到着

おやおや、もうゲートが開いてますね

では、奥の駐車場を目指しましょう

って言うか、建物外壁補修中ですね

ここにも駐車スペースはあるのですが、建物入り口にチト遠い

今日は雨模様なので、奥の駐車スペースの建物側に停めます

建物沿いに進み、あそこを左に曲がります

おやおや、建物側は足場で駐車できんです・・・

ということで、入り口に一番近い場所に駐車完了

こちらは裏口

あら、開場は8時10分ですか、1時間40分待ちですね・・・

ここでお腹がゴロゴロ言い出したので、案内に沿って建物の西側入り口へ

「閉鎖中」と貼ってありますが、この自動ドア開きます

ふ～～～～助かった、で大量放出 (;・∀・)

6:40 その後、正面玄関へ移動して開場を待ちます

この時間ですから、当然ポールポジションです

7:13 最初の会場係員らしき人ハツケン

8:02 予定よりちょっと早めに開場

ちなみにこの時点で、自分の後ろには５０～６０人ほど並んでいました

入り口で配られたパンフレットとノベルティ、なぜかは後述

まずは入ってすぐ左にある「①更新申請書作成コーナー」に免許証を提示して申請書を作ってもらいます

こちらはまだ受付前です

受付が終わったら、「②申請書記載コーナー」で、申請日・氏名・生年月日・連絡先電話番号、そして四桁の暗証番号を記入します

合わせてこの質問票へ回答を記入します

記入が終わったら、「③証紙販売コーナー」で証紙を購入します

「指ペロ禁止」が今風・・・

一般講習な自分は、更新手数料で2,500円、講習手数料で800円を納付します

購入が終わったら、ここからは時計周りに進み、まずは「④適性（視力）検査」を受けます

自分の後ろはちょっと混んでますね

最後の「・・・左・・・？」でチトつまづきそうになりつつも無事視力検査をパス

その後は、「⑤免許登録」です

登録が終わったら、いよいよ？５年ものの「⑥写真撮影」です

「⑥写真撮影」の受付でもらった黄色札を持って３階の講習会場へ入場

番号札と同じ１番の席へ案内されました

9:00 定刻になり講習開始です

（「定員の50名になったら早めに始める」とのことでしたが・・・足りず）

終わり際に安全運転自己診断

筆記用具持って無かったので鉛筆を借りたら・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

10:02 講習が終わって１階に戻り、「⑦受領窓口」にて新しい免許証をもらいました

↓左側は↑でオネイサンが配っていた紙

これを配る意味が分からなかったのでググってみたら、ゴールド免許以外の免許の更新者へ配られるものだそうで、12年前の法律の改正で「法律で義務づけられている文書の交付」なんだそうです

要するに「ゴールド免許にしなかったことが不服なら提起しろ！」ってことですかね

講習の係員（交通安全協会のオジサン）が言ってましたが、この暗証番号を使うようなケースは”まだ”ほぼ無いみたいです

じゃぁ、要らなくね？？

10:03 すべて終わって外へ出たら・・・

晴れてました

車がいっぱいでした

そしてこちらが新しい免許証

少しにやけ顔に、更にデコひろしになりましたな

（いつも直されるのですが、今日はそのまま撮ったので若干首を右にかしげてます）

そして交付番号が今日の１番で～す！

いただいた教本・・・もう見ることは無いでしょう

こちらは安全運転自己診断の設問

〇×から判定すると、運転傾向と（今後に向けて必要な）心がけが分かります

自分は「慎重さ」がまるでダメみたいです

【特徴的傾向】◎の数が多い人ほど、自分の運転経験や勘に頼り、慎重さを欠く運転をする傾向にあります。そのため運転中の携帯電話など「ながら運転」をする傾向にもあります。また、年齢に関わらず事故傾向も高くなるようです。

【心がけ】自分の経験や思い込み、勘に頼った運転は危険です。この機会に基本的な運転操作や安全確認方法などの運転行動、交通ルールなどを振り返り、基本にしたがって慎重な運転をするように努めましょう

時を戻そう

こちらが今日、入場時に配られた袋

そう今日8月25日は、偶然にも15年前に海の中道大橋で飲酒運転により、幼い子ども３人の命が奪われた日でした

「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

福岡海の中道大橋飲酒運転事故（ふくおかうみのなかみちおおはしいんしゅうんてんじこ）とは、2006年（平成18年）8月25日に福岡市東区の海の中道大橋で、市内在住の会社員の乗用車が、飲酒運転をしていた当時福岡市職員の男（当時22歳）の乗用車に追突され博多湾に転落し、会社員の車に同乗していた3児が死亡した事故。

主犯の加害者に対しては、危険運転致死傷罪が適用されるかが争点になったが、危険運転致死傷罪と道路交通法違反を併合した懲役20年の刑が最高裁にて確定した。