まずはこれまでの経緯についておさらい、っていうか自分日記的なメモから・・・

◆4/23(土)
22:00頃 胃痛

◆4/24(日)
11:23 気分が悪くなり就寝

・胃痛、吐き気、頭痛、身体がブルブル震える悪寒、高熱38.7℃
・先日風邪で内科を受診した嫁に出された解熱剤を服用し一先ず解熱

◆4/25(月)
09:00 内科受診、風邪薬を処方され服用
15:47 高熱38.6℃
16:59 高熱39.2℃

・解熱剤服用後2時間程度は症状が軽くなるが、その後は頭痛、身体がブルブル震える悪寒、高熱が再発

22:30 夜間外来受付
23:30 研修医による問診

◆4/26(火) [1日目]
00:30 内科医の指示により血液検査と点滴開始
01:00 外科医による触診、右下腹部に違和感
02:00 造影剤を注入し腹部MRI検査
03:00 主治医による病名「急性虫垂炎」告知
03:30 入院手続き
04:00 入院

・1日4回、看護師による体温・心拍数・血圧測定、腹部聴診、問診
・1日3回、ヴィーンF糖液またはリルデム3AG輸液の投与
・1日2回、抗生剤(セフメタゾン静注用・大塚生食注(生理食塩液))の投与
・1日1回、主治医・担当医等による回診
・1日1回、9時頃に大判からだふきウエットタオルによる身体拭き
・頭痛、微熱継続

◆4/27(水) [2日目]
・抗生剤投与等治療継続
・頭痛、微熱継続

◆4/28(木) [3日目]
・抗生剤投与等治療継続
・入院後初シャワー
・点滴注入口変更(右手→左手)

◆4/30(土) [4日目]
5:30 採血

・抗生剤投与等治療継続
・担当医による病状等説明
・緊急性が高・中・低のうち「中」、虫垂自体が腫れ、その回りに炎症が広がっており摘出手術は不可な状態
・抗生剤投与(散らす)治療後にいったん退院し、後日、全身麻酔での腹腔鏡による摘出
・胃痛(胸焼け)は「逆流性食道炎」疑いで内服薬を処方

◆5/1(日) [6日目]
5:30 採血

・抗生剤投与等治療継続

◆5/2(月) [7日目]
05:30 採血
09:30 腹部エコー撮影

・抗生剤投与等治療継続
・低残渣-流動食開始
・点滴注入口変更(左手→左手)
・入院後初シャワー

◆5/3(火) [8日目]
07:00 採血

・抗生剤投与等治療継続
・低残渣-5分粥食開始

◆5/4(水) [9日目]
・抗生剤投与等治療継続
・低残渣-全粥食開始

◆5/5(木) [10日目]
・1日2回、ヴィーンF糖液またはリルデム3AG輸液の投与 ※本数減
・抗生剤投与治療継続
・低残渣-米飯開始

◆5/6(金) [11日目]
06:00 採血
21:40 点滴および抗生剤投与治療終了

・翌日の退院決定

◆5/7(土) [12日目]
11:24 退院

◆5/18(水)
・手術前検査

◇6/9(木)
14:00 再入院

◇6/10(金)
9:00 虫垂摘出手術

 

ということで、入院申込書兼誓約書とかに記入しました

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こちらは退院日が決まってから提出する保険会社用の診断書です

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案内書に従って今晩から準備し、明日の14時に再入院、そして虫垂摘出手術は10日(金)の9時開始予定です

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電気メスで切る時に指輪に通電して火傷するから、(結婚後初ですが)結婚指輪を外さなきゃいけないみたい・・・とほほ

ちなみに、明日から(とりあえず)来週金曜日まで有給休暇を申請済みです

■ 医療法人 徳洲会 福岡徳洲会病院
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