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セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ…これぞ七草
~七草のはじまり~
日本古来の習慣であり、万葉期より七草行事の前身とされる”若菜摘み”が正月七日に遊びとして、行われていました。
鎌倉時代より、七草を煮て食べるという現在の基が出来上がり、江戸時代になると「七草粥」を行事として祝うことが慣例化し、正月七日にかゆに入れて食べ、その一年の健康と無病息災を願い、多くの家庭に広がるようになりました。
~七草がゆ~
みじん切りにし、湯を通してかゆに振りかけ、山菜の風味をお楽しみください。
---4人分---
米…カップ1
水…カップ7~8
七草…100g
塩…小さじ2
餅…8切
我が家は、毎回米と一緒に鍋にぶち込み、餅は入れずにいただきマンモスます。。。
■七草がゆ – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89%E3%81%8C%E3%82%86