先ほど主治医(女性)とは別の担当医(男性)より、MRIと腹部エコーの画像を見ながら説明を受けました
来院時の状態は、緊急性が高・中・低のうち「中」
MRIの画像診断では虫垂自体が腫れ、その回りに炎症が広がっている状態だった
発症後すぐであれば即摘出となったが、回りが固くなっている状態や緊急性から判断して抗生剤による治療に決定した(今すぐに摘出しなくても良いと判断した)
血液検査の結果でもまだ一部に通常の100倍くらいの異常値が出ており、今現在も虫垂が2倍くらいに腫れ、その回りの組織は固くなっている
この状態での摘出は出来ないことは無いが、回りの正常な組織を傷つける恐れもあり困難である
このまま抗生剤による治療を継続し、来週月曜日の再検査で食事を再開するか判断したい
退院は5月5日〜7日くらいになる予定
再発率は3割程度、その場合でも短期間では無く、半年後とかのスパンが多い
再発した場合、すぐに来院できれば緊急手術による摘出は可能
いったん退院することになるが、手術を希望するなら2〜3ヶ月後、前日に入院し、全身麻酔での腹腔鏡による摘出で、術後2〜3日には退院可能
手術は予約制であるが金曜日の希望が多い
Q.手術日はこちらから指定が可能か?
→可能だが予約制。当日空きが無い場合もある
Q.6月の第一週とか第二週とかでも可能か?
→可能。退院までに決まれば予約すること
■ 医療法人 徳洲会 福岡徳洲会病院
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